板タブ・液タブ

【2万円~】学生にもオススメの安い液タブ6選

当ブログのリンクには広告が含まれています。
学生
学生

あんまりお金ないけど液タブ買えるかな?何かおすすめがあれば教えて!

かつては液タブといえば非常に高価なものでしたが、近年では比較的お手軽な値段で買えるようになりました。

とはいえ、性能も価格も様々なのでどれを選べばいいか迷ってしまう方もいるのではないかと思います。

こんにちは、絵描きの京時ロメ(@kyotoki_OX)です。

本記事では、低予算で買えるおすすめの液タブを厳選して紹介していきます。

また、液タブを使うにあたっての注意点や、液タブ以外でさらに安く済ませる手段についても一緒に解説しています。

ぜひ液タブ選びの参考にしてみてください。

最初にはっきり伝えますが、現時点で1万円以下で新品の液タブを購入することはできません。仮にあったとしても粗悪品の可能性が高いです。タブレットなら1万円前後の製品が存在しますが、液タブとは別物なので注意しましょう(※タブレットと液タブの違いについては「液タブってなに?…」を参照)。

↓初心者向け液タブの記事はこちら

Sponsored Link

おすすめの安い液タブ6選

安さ重視のモデルから性能十分な良コスパモデルまで、おすすめの液タブを紹介していきます。

紹介する液タブは値段の安い順になっているので、予算に合ったものをチェックしてみてください。

【2万円前後】GAOMON PD1161

(画像: Amazon)

参考価格(Amazon)21,998円
寸法361.6 x 200 x 13mm
重さ866g
画面サイズ11.6インチ(256.32 x 144.18mm)
解像度フルHD(1920 x 1080px)
色域72% NTSC(≒100% sRGB)
読み取り精度±0.5mm(中央)/±3mm(コーナー)
対応システムWindows7以降、Mac OS 10.12以降
ショートカットキーボタン 8つ
GAOMON PD1161の特徴
  • 2万円以下でも購入可能な数少ない液タブ
  • 非常にコンパクトで持ち運びに最適
  • 画面が11.6インチと小さめ
  • 視差や応答速度などの性能が他と比べて低め
  • スタンドは別売り

【2~3万円台&スタンド付き】HUION Kamvas 12(日本限定セット)

(画像: Amazon)

参考価格(Amazon)34,980円
寸法330.25 x 197 x 11.8mm
重さ735g
画面サイズ11.6インチ(256.32 x 144.18mm)
解像度フルHD(1920 x 1080px)
色域120% sRGB
読み取り精度±0.3mm(中央) /±2mm(コーナー)
対応システムWindows7以降、Mac OS 10.12以降、
Android(USB3.1 DP1.2 以降)
ショートカットキーボタン 8つ
HUION Kamvas 12(日本限定セット)の特徴
  • 参考価格は3万円台だが、普段から2万円台で購入可能
  • スタンド含む様々な付属品が付いた豪華セット(スタンドは14.5°~45°の6段階)
  • 一部のAndroidにも対応
  • 複数のケーブル接続方法に対応
  • 非常にコンパクトで持ち運びに最適
  • 画面が11.6インチと小さめ
  • 公式ストアでは通常版のみ販売

【ワコム最安】 Wacom One 12

(画像: Amazon)

参考価格(公式ストア)44,880円~
寸法190 x 299 x 11 mm
重さ0.7 kg
画面サイズ11.6インチ(257 x 145 mm)
解像度フルHD(1920 x 1080px)
色域99% sRGB
読み取り精度非公開
対応システムWindows 10以降、Mac OS 11以降、最新のChrome OS、
Android OS 6.0以降&OTG機能搭載の一部Android端末
ショートカットキーなし
Wacom One 12の特徴
  • ワコム製では現状最も安価なモデル
  • 文房具メーカーのデジタルペンが使える珍しい液タブ
  • 画面はコンパクトな11.6インチで持ち運びも○
  • 一部のAndroidにも対応
  • ショートカットキーなし
  • 12インチは非対応だが、13インチはタッチ機能に対応
  • 筆圧感知レベルは4096段階と控えめ
  • 内容物の違う3種類のモデルが存在して少しややこしい
  • 小型液タブの中だと高価
京時
京時

どうしてもワコムの製品を使いたい!という人向けに紹介させていただきました

【大型・3~4万円台・スタンド付き】 GAOMON PD2200

(画像: Amazon)

参考価格(公式ストア)43,999円
寸法522 x 316 x 91.5mm
(折りたたんだスタンドの厚さも含む)
重さ3.84 kg
画面サイズ21.5インチ(476.64 x 268.11mm)
解像度フルHD(1920 x 1080px)
色域92% NTSC
読み取り精度±0.5mm(中央)、±3mm(コーナー)
対応システムWindows7以降、Mac OS 10.12以降
ショートカットキータッチキー 8つ
GAOMON PD1220の特徴
  • 4万円前後で買える数少ない21.5インチ液タブ
  • 15°~85°の範囲で調節可能な取付型スタンド
  • フルラミネーション加工で視差が少ない
  • 画面が大きく解像度フルHDでは粗さを感じるかも

【中型・3~4万円台・スタンド付き】 HUION Kamvas 16(2021)

(画像: Amazon)

参考価格(公式ストア)44,999円
寸法423.52 x 253 x 12 mm
重さ1.26 kg
画面サイズ15.6インチ(344.16 x 193.59 mm)
解像度フルHD(1920 x 1080px)
色域120% sRGB
読み取り精度±0.3mm(中央)、±2mm(コーナー)
対応システムWindows7以降、Mac OS 10.12以降、
Android(USB3.1 DP1.2 以降)
ショートカットキーボタン 10こ
HUION Kamvas 16(2021)の特徴
  • セール・クーポン利用で4万円前後で購入可能
  • 画面は15.6インチと扱いやすいサイズ
  • フルラミネーション加工で視差が少ない
  • 一部Android端末にも対応
  • 6段階調節可能な折りたたみスタンドが付属
  • スタンドなしでも販売されているので間違えないように注意

【中型・5万円前後・高品質】 XP-Pen Artist Pro 16

(画像: Amazon)

参考価格(公式ストア)55,280円
寸法443.27 x 256.45 x 9mm
重さ1.26 kg
画面サイズ15.4インチ(340.99 x 191.81mm)
解像度フルHD(1920 x 1080px)
色域99% Adobe RGB, 94% NTSC, 133% sRGB
読み取り精度±0.5mm(中央)、±1mm(コーナー)
対応システムWindows7以降、Mac OS 10.10以降、ChromeOS8以降、
Linux
ショートカットキーボタン 8つ、デュアルホイール 1つ
XP-Pen Artist Pro 16の特徴
  • セール・クーポン次第では5万円弱で購入可能
  • 15.4インチと扱いやすいサイズ&厚さが極薄の9mm
  • フルラミネーション加工による視差の少ないディスプレイ
  • XP-Penの新技術「X3スマートチップ」搭載で描き心地アップ
  • 特典ソフトでWindows専用ペイントソフトOpenCanvasが選択可能
  • スタンドは別売

安い液タブの選び方

液タブを選ぶ上で色域のカバー率や解像度などを見るのはもちろん大事ですが、安い液タブは性能がどれも似たりよったり。

そのため、性能以外の要素で比較するのがおすすめです。

自分がお絵かき環境の整っていない学生または初心者だったらと想定して安い液タブを選ぶなら、

  • 値段
  • メーカー
  • 発売時期
  • 画面サイズ
  • 付属品・スタンドの有無
  • ボタン・キー

の6つに着目します。

値段

値段

今回はゲーム機が買えるくらいの予算がある想定で、だいたい4~5万円以下で買える液タブから厳選して紹介しました。

サイズが約16インチのスタンダードな液タブを狙うならこのくらいの予算は確保しておきたいところ。

もちろん小型の液タブは更に低予算で購入できるため、2,3万円くらいしか出せない人でも大丈夫です。

ただし、画面サイズの小さい液タブであるほど液タブの強みが薄れてしまう(=タブレットと競合してしまう)点は覚えておきましょう。

メーカー

品質面が心配な人は、その液タブのメーカーがどこなのかチェックしましょう。

信頼と実績があるメーカーの液タブであれば、よほど古い製品でない限り安定したパフォーマンスを発揮してくれます。

  • Wacom(ワコム)
  • HUION(フイオン)
  • XP-PEN
  • GAOMON(ガオモン)
  • Xencelabs

といったメーカーから選べば大きく外すことはありません。

他にもParblo・Artisul・VEIKK・UGEEといったメーカーがあるのですが、私自身使ったことがないというのもありますし、人におすすめするには情報が不十分なのでリストに入れませんでした。

中でも最大手のワコムは多くのユーザーからの信頼があり、分からないことがあっても情報を入手しやすい点から、万人におすすめできます。

発売時期

液タブはまだまだ技術的に発展の余地があり、年々性能の上がった新製品が登場しています。

個人的な感覚ですが、約3年ペースで性能やデザイン、ケーブルの規格などの面で顕著な変化が起こる印象です。

特にHUIONやXP-PENといった中華メーカーの技術的成長が著しく、数年前まではただ安いだけだったのが、今では安くて性能も良い液タブを作れるまでになりました。

ワコムも相変わらず高品質で、2019年に登場したCintiqシリーズですらも現役レベルなのですが、その後に出てきた液タブは数万円も安い価格で同等の性能を実現しています。

このように、新しい製品というのはコスパ面を考える際に重要なポイントであることが分かります。

画面サイズ

画面のサイズ

価格の安い液タブだとほとんどが11.6~15.6インチで、一般的なノートPCくらいの大きさはあります。

価格を考えないならば、できるだけ大きい画面サイズの液タブを選んだほうが純粋に使いやすくておすすめです。

具体的な例を挙げると、視認性が上がることで目の疲れの軽減が期待できたり、作業中のキャンバスをわざわざ拡大して見る手間を減らせたりといったメリットがあります。

もちろん動画視聴やゲームなど、ただのモニターとして使う場合でも大きい方が快適です。ただし、サイズの大きい液タブを購入するなら事前にスペースを確保しておきましょう。

付属品・スタンド

商品によって異なりますが、グラフィックソフトや周辺アクセサリーが特典で付いてくることがあります。

特にこれからデジタルイラストを始める人は色々と買うものが多いかと思いますが、液タブを買ったついでに入手できればその分節約できてお得です。

私が特に付属品で重視すべきだと考えているのがスタンドになります。

液タブに付属しているのか別売りなのか、角度が何段階調節できるのかを必ずチェックするようにしましょう。

一応スタンドなしでもイラスト制作はできるものの、身体に負担がかかりやすく長時間の作業が苦痛になるのでおすすめしません。

手で持ちながら描くという方法も安定しませんし、両手がふさがってしまいます。

そのため、もしスタンドが付属しない液タブを購入するなら、別途ノートパソコンやタブレット用のスタンドなどを用意する前提で検討しましょう。

ボタン・キー

液タブ本体のボタン・キー

液タブ本体やペンに搭載されているボタンやキーは、製品によって形も数も違うので使いたい人はしっかり確認しておきたいです。

特に左手デバイスをすぐに入手できないのであれば、代わりの手段として活用すると良いでしょう。

本体のボタン・キーを使うつもりがないなら、何も付いていない製品の方がスッキリしていてよいかと思います。

かくいう僕も本体のボタンは使っておらず、左手デバイスをメイン、キーボードをサブで使っています。

【注意】液タブを使うにはPCが必要

現状多くの液タブはPCがないとお絵描きできません。

タブレットやスマホと同じようなものだと誤解されがちですが、液タブはあくまでもタッチペンで操作できるモニター、PC周辺機器の一種です。

液タブだけ持っていても何もできないので注意しましょう。

一方で最近では、PCを持っていなくても単体で動く液タブや、Androidデバイスに対応している機種が存在しているのもまた確かです。それでもPCが必要だと書いているのは、

  • 単体で動く液タブはごく一部の高級機種しかない
  • Android対応といってもスマホ側の対応機種が限られている
  • そもそもユーザーの多いiPhoneに対応していない時点で厳しい

という事情があるためです。スマホなら持っているという学生さんは多いと思いますし、今後より手軽になっていくことを期待しましょう。

今回紹介した液タブの中だとHUION KamvasシリーズやWacom One 13がAndroidに対応していますが、自分のスマホで使えるかどうか知りたい方は下の記事もご参照ください。

またPCが不要な液タブ、液タブが不要なPCなどについては下の記事でおすすめを紹介していますので、パソコンを持っていない・費用を抑えたいという方は要チェックです。

ただしこちらの場合でも1万円以下は期待しないでください。

【1万円以下】板タブ・スタイラスペンという選択肢

ペンタブレットなら低予算で本格的なデジタルイラストができる

いくら昔より安く買えるようになったとはいえ、液タブを購入するために2万円以上が必要です。

先程も述べたように、パソコンを持っていない人だとその分さらに出費が多くなってしまいます。

もっと手軽に、今すぐデジタルイラストを始めたい……そんな方は、液タブではなく板タブやスタイラスペン(タッチペン)の購入も検討しましょう。

板タブなら予算1万円でも良い製品が買えますし、スタイラスペンとスマホでお絵描きするならさらに出費を抑えられます

液タブまでのつなぎとしては十分に役割を果たしてくれると思うので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。

おすすめの液タブ まとめ

今回は安価でおすすめな液タブとして

の6つを紹介しました。

どれもコスパに優れた製品ですが、あえてこの中から1つだけおすすめするならHUION Kamvas 16(2021)です。

現行の液タブの中だと文字通りの標準的な性能をしており、だからこそのクセがない使用感で多くの人に安心しておすすめできます。

とはいえ人によって求めているものは違うので、ぜひ各製品ページも参考にしながら自分に合った液タブを見つけていただけたらと思います。

京時
京時

購入の際はセールやクーポンの利用も忘れずに!