こんにちは、絵描きの京時ロメ(@kyotoki_OX)です。
今回、Huion様から新たな16インチ液タブ『Huion Kamvas 16 (Gen3)』を試用できる機会をいただけました。
この製品は、QHD解像度やデュアルダイヤルコントローラーを搭載しながら、8万円を切る価格帯を実現しています。
本記事では、1ヶ月の実使用を通して、その実力を徹底的に検証しました。
フルHD液タブからの乗り換えを考えている方や、コストパフォーマンスの高い液タブをお探しの方に、ぜひ参考にしていただければと思います。
Kamvas 16(Gen3)のスペック&仕様
解像度 | QHD(2560 x 1440 px, 16:9) |
寸法 | 236.81 x 421.2 x 12.62 mm |
フルラミネーション | ◯ |
表面処理 | 第2世代アンチグレアエッチングガラス |
正味重量 | 1.245 kg |
画面サイズ | 350 x 197mm(15.8インチ) |
プレスキー | ・6プログラマブルプレスキー ・デュアルダイヤルコントローラ ・2ファンクションスイッチボタン(切替用) |
色域 | ・99% sRGB ・99% Rec.709 ・90% Adobe RGB |
色精度 | ΔE(色差)<1.5 |
応答時間 | 14ms |
レポートレート | >260PPS以上 |
筆圧感知レベル | 16,384レベル |
デジタルペン | PW600L(Pentech 4.0) |
通常価格 | 79,980円(スタンド付き) |
▶つまりこのスペックってどうなの?
本体性能だけを見れば、Kamvas 16 (2021)のアップグレードどころか、Kamvas Pro 16(2.5K)の改良版に近いです。
15.8インチという16インチ帯の中では(ほんのわずかに)大きい画面サイズや、解像度がQHDであるといった点に、Kamvas Pro 16 (2.5K)の面影が感じられます。
一方で、本体の表面処理が刷新されているほか、Pentech 4.0のペンへとアップグレードされていたりと、変化している点も多いです。
また、本機はKamvas (Gen3)シリーズということもあり、2つのダイヤルを搭載しているのが特徴です。
Kamvasシリーズは位置づけ的にはエントリークラスですが、Gen3からはsRGBとAdobeRGBの色域を十分にカバーしている点に進化を感じます。
色精度に関してはKamvas Proシリーズと同等レベルを実現しており、本当にエントリークラスなのか?と思うほどです。
今回はこれらの点に着目しながらレビューをしていきたいと思います。
開封・組み立てレビュー
本体から付属品まで、全体的に洗練されたデザインと実用性の両立が印象的でした。
また、スタンドやペン立てなど、付属品の改良も随所に見られ、日常的な使いやすさへの配慮が感じられます。
開封からセットアップまでの作業も直感的で、初めて液タブを購入する方でも迷うことなく進められるはずです。
それでは、具体的な内容を見ていきましょう。
開封
まずは外箱から。伝統的なKamvasシリーズの配色が使われていますね。

開封一番に出てきたのは、なんとキャリブレーションレポート。工場出荷前に正しい色に調整してくれているんですね。

まさかエントリークラスであるはずのKamvasシリーズで見ることになるとは思いもしませんでした。
続いては本体を取り出します。

本体のデザインは従来よりもところどころが丸みのあるものになっており、より洗練された印象を受けます。

ダイヤルやプレスキーが充実しているにもかかわらず、旧型よりも横幅がスッキリしています。

ペンは旧型より少し短く、しかしグリップ部分は長く改良されていました。

重心も真ん中に寄っており、持った時の安定感も気持ち増したような気がします。

付属のペンであるPW600Lにはテールイレーザーは付いていませんでした。
私は不要派なので何も問題ないのですが、ないと困るという方は追加オプションまたは単品購入でPW600やPW600Sを合わせて購入しましょう。
一方で旧型からボタンが1つ追加されており、より多くの操作がペンボタンからアクセスできるようになっています。
また、ボタンの大きさが旧型より若干小さくなっています。ただ、ボタンの誤操作が気持ち少なくなった程度で、クリック感含めて使用感はそこまで変化は感じませんでした。
旧型機を使っていた人なら違和感なく使えるはずです。
ペン立ても前より高級感のある見た目になっています。

このペン立てですが、ただオシャレになっただけでなく、色々な置き方ができる実用性も兼ね備えていて感心しました。

本製品はエントリークラスのKamvasシリーズに位置づけられている関係から、替え芯にフェルト芯が入っていませんでした。

Kamvas Pro 16(2.5K)の後継機として見ると残念なポイントですが、Kamvas 16 (2021)の後継機として見ると妥当という、なんとも複雑な気持ちです。
フェルト芯は公式ストアで販売されていますので、必要な方はそちらと合わせて購入することをお勧めします。

公式ストアで液タブを買うと無料ギフトで付いてくることがあるので、単品で購入する際は必ず確認しておきましょう。
折りたたみスタンドもアップデートされていました。

大きさは少しコンパクトになった一方で、厚みが増しています。


厚みが増した分剛性が高くなっており、安心して液タブを任せられる品質だと実感できました。
角度調整は引っ掛け部分3箇所×支え(大・小)の6段階が可能です。

レビュー期間中ずっと使っていましたが、安定感・使い勝手ともに満足のいくものでした。
Kamvas Gen3シリーズにフィットするよう設計されているのか、液タブを乗せる部分が出っ張っていない点も良かったです。
市販品だとどうしても液タブの厚みと合わず、描く時に邪魔になることがあるため、その点はやはり純正がベストであると改めて実感しました。
お次はケーブル類を見ていきましょう。

3 in 1ケーブルの長さは約180cmです。給電用は延長ケーブルが約120cmありましたので、3mいくかどうかぐらいの長さです。

USB Type-Cケーブルの方は1mに届かないくらいの長さです。こちらはノートパソコンやスマホ・タブレットのように手元のデバイスへ接続するのを想定した長さなのでしょう。

もし想定する環境で長さが足りないようなら、延長ケーブルを用意しておきたいところです。
残りの付属品です。

手袋は中指の先端から手首までが約19cmほどあり、私でも問題なく入りそうだと思いましたが、指部分が少し短めで思っていたより余裕がありませんでした。
平均的な日本人男性の手より小さいなら合うかもしれません。
組み立て
前のモデルからそうでしたが、1kg台前半の重量なので本体の持ち運びはそこまで苦労しません。
外へ持っていくなら流石にバッグやリュックがほしいですが、机の上で使う分には比較的取り回しやすい部類です。
今回のレビューでは、3 in 1ケーブルを使ってパソコンに接続しました。

Kamvas Pro 16(2.5K)が3 in 2 ケーブルだったのに対し、本機は3 in 1ケーブルになっているのがポイントです。
3 in 2だとデータ通信用と給電用とで分かれているので指定通りの方向に挿す必要がありましたが、3 in 1になったことで上向き・下向きどちらでも挿せるようになっています。
特にこれらのケーブルはL字になっているため、これにより上向きにケーブルを出したい人・下向きにケーブルを出したい人どちらにも対応できるようになりました。

また細かい部分にはなりますが、本体の差込口に「USB C」「3 in 1」と表記があって差し間違えを防いでくれているのも嬉しい配慮だと思いました。

設定ソフトの使い勝手
設定ソフトの画面はこのようになっています。



全体的にシンプルな画面になっており、クセが少ないです。
しいて言うなら、一部の漢字が日本語になっていない点(例:✕畫面 → ◯画面)は、人によっては若干戸惑うかもしれません。
ちなみに、作業領域以外の設定はアプリごとに保存しておけるので、時間があれば各アプリに応じたカスタマイズを作成してみても良いでしょう。

Kamvas 16(Gen3)に関しては、設定の中に電源ボタンのLEDの明るさを調整できる項目が欲しかったというのが個人的な感想です。

寝る時に部屋の明かりを消すと、結構眩しくて気になっています。一応、担当者の方にお伝えしていますので、設定の追加に期待したいと思います。
Kamvas 16(Gen3)の描き心地
通常芯ということもあってか、Kamvas Pro 19と比べると画面上をストロークした際に伝わってくる粒感やテクスチャ感は弱かったです。
その一方で、Kamvas Pro 16(2.5K)よりは摩擦感が増していたので、表面処理が新しくなったことの変化は感じられました。
より摩擦感が欲しい場合は、別売りのフェルト芯やペーパーライクフィルムを使用して補うと良いでしょう。
筆圧検知
Pentech 4.0になったことで16384段階に対応し、従来よりもさらに細かい筆圧の変化を反映できるようになっています。

筆圧検知レベルは8192段階でも十分と言えば十分ですが、より高性能なものを選べるなら、それに越したことはないでしょう。
実際に使用してみたところ、同じくPentech 4.0を採用しているKamvas Pro 19と比べて、弱い力でも最大値まで到達しやすい印象を受けました。
いずれにせよ、筆圧カーブの設定を行う際は筆圧レベルをあまり気にせず、自分の好みに合った描き心地になるよう調整するのがおすすめです。
ペン先の精度(視差)


中央はもちろん、左側の隅も優秀な精度です。
一方で、右下隅だけは数mmほどカーソルのズレが見られました。
他の液タブだとこの程度のズレは許容範囲でしたが、この製品は他の場所の精度が良いだけについ気になってしまいました。

設定ソフトで作業領域を見直したり、「モニターキャリブレーション」を行ってみましたが、残念ながら改善することはできませんでした。
この件については既に担当者の方にお伝えしており、開発部門へ共有していただけたとのことですので、今後のアップデートでの改善に期待したいと思います。
とはいえ、Kamvas Pro 16(2.5K)よりも精度の高い範囲が広がっており、全体的に改善されている点は、改めて強調して伝えておきます。
傾き検知
CLIP STUDIO PAINTでブラシサイズ15pxの鉛筆ツールを使って、傾き検知を確認してみました。
色々試し書きをしてみましたが、やはりPentech 4.0になってから傾き検知がしっかりと効くようになったと感じました。

Kamvas Pro 19で初めてPentech 4.0のペンを使った際、

最新のKamvas Proシリーズだから性能が優れていたのでは……?
という疑念があったのですが、今回のレビューを通してその実力を確信することができました。
これならもう大丈夫だと自信を持って言えます。
Kamvas 16(Gen3)のディスプレイ性能
QHD解像度と優れた色域カバー率を備えた本製品のディスプレイは、エントリークラスの域を超えたスペックです。
また、カラーキャリブレーションレポートが付属していたように、色管理への徹底したこだわりも注目すべきポイントと言えます。
映り込み対策も強化され、第2世代アンチグレアエッチングガラスの効果で、照明下での作業も快適に行えました。
一方で、P3カラーモードが搭載されていない点は、上位機種との差別化要素として理解せざるを得ません。
解像度
QHDとフルHDの違いを分かりやすくするため、それぞれの解像度(表示倍率100%)でWebページを2枚並べた状態のスクリーンショットを撮影してみました。
↓フルHD

↓QHD

画面1枚に収まる情報量が増えたのが一目瞭然です。
さらに、QHDは4Kよりも16インチの画面サイズと相性が良く、表示倍率を100%のままでも文字や画像が小さくなりすぎず、解像度の高さを十分に活かせます。
「フルHDのモニターを2枚用意すればいい」という意見もあるかもしれませんが、私はおすすめしません。
その理由は、首を振る角度が大きくなり、首に負担がかかって違和感を覚えるようになること、またモニターの配置にも悩まされることが挙げられます。
1枚で済むならその方が快適だと、実際に経験したことがあるので断言できます。
調整できる項目
電源ボタンを長押しするか、設定ソフトから「ディスプレイ設定」をクリックすることで、画面に関する設定が表示されます。
以下の写真は、電源ボタンを長押しして表示される設定画面です。
1つ目のタブでは輝度・コントラスト・彩度の調整が可能で、2つ目のタブでは色温度の設定が行えます。


3つ目のタブではカラーモード(プロファイル)の切り替えが可能です。

写真は用意していませんが、4つ目のタブにはその他の設定が含まれていると考えていただいて問題ありません。
ディスプレイに関して、欲しい調整項目は一通り揃っていると言って良いでしょう。
色域

キャリブレーションツールを使って各設定時の色域カバー率を測定した結果が以下のとおりです。
色域 | 公称値 | 各カラーモード時 | Native設定時 |
---|---|---|---|
sRGB | 99% | 99% (±0%) | 100% (+1%) |
Rec.709 ※sRGBと同じ色域 | 99% | 99%(±0%) | 100% (+1%) |
AdobeRGB | 90% | 90%(±0%) | 91% (+1%) |
DCI-P3(P3) ※参考値 | – | – | 96% |
sRGB、Rec.709、AdobeRGB各色域のカバー率は公称値通りに確認できました。非常に正確です。
ただ一方で、P3のカラーモードが用意されていない点は残念に感じます。
表や下のスクリーンショットを見ての通り、P3色域を十分に再現できる実力を備えていることが分かります。
それだけにP3カラーモードの非搭載が惜しく思えるのですが、同時にこれがKamvas ProシリーズとKamvasシリーズを分ける明確な差別化ポイントであることを悟りました。






映り込み

部屋の照明をオンにして、光を遮るように手をかざして試してみました。
画面が光の反射で見づらくなることはなく、従来よりもさらに非光沢加工が洗練されていると感じました。
輝度ムラ
部屋の明かりを落とし、黒の単色を表示させた結果がこちらです。


画面の右上および左上側が少し明るく見えることが分かります。
とはいえ、このレベルの暗い環境で作業しない限り、特に気になることはないでしょう。
あくまでも参考程度にとどめておいてください。
発熱
じっくり触った上で、なんとなく暖かい部分があるかな?と感じるレベルでした。
本体の上側が比較的暖かったのですが、普段の作業では全く気になりません。
プレスキー・ダイヤルのレビュー
Kamvas (Gen3)シリーズは、
- ペンのボタン 3つ(クイックメニューで6つ割り当て可能)
- 本体のプレスキー 6つ
- 3機能を割り当て可能なダイヤル 2つ
といったように、かなりの数の操作を登録できます。


これだけあれば片手デバイスが不要なのではないかと思い、実際に試してみましたが本当に足りてしまったので驚いています。
ただ、どうしようもないことではありますが、本体のボタン・ダイヤルは片手デバイスのように移動できないので、液タブの位置によっては疲れやすいのがネックです。
とはいえそれを考慮しても、液タブとペンでここまで多くの操作ができるというのは、非常に大きな強みだと感じました。
ちなみにダイヤルは「Radial」に設定することで、WindowsやmacOSのホイール機能を割り当てることが可能で、それも使えば操作の幅は更に広がります。

しかし、Windowsのホイール機能を試しに使ってみましたが、必要な操作が若干多いのと、反応がいまいち良くありませんでした。
大人しくHuionの設定ソフトでカスタマイズできる機能を使った方が良いと思いました。
コストパフォーマンスの評価
最後にコストパフォーマンス面を見てみましょう。
この価格帯だと、XP-Penの『Artist Pro 16 (Gen2)』・『Artsit 22 Plus』、Wacomの『Cintiq 16』・『Wacom One 13』あたりが競合となります。
Kamvas 16(Gen3) | Artist Pro 16(Gen2) | Artist 22 Plus | Cintiq 16 | Wacom One 13 | |
---|---|---|---|---|---|
通常価格 | 79,980円 | 76,980円 | 79,800円 | 99,880円 | 74,580円~ |
画面サイズ | 15.8インチ | 16インチ | 21.5インチ | 15.6インチ | 13.3インチ |
解像度 | QHD (2560 x 1440 px) | WQXGA (2560×1600 px) | フルHD (1920 x 1080 px) | フルHD (1920 x 1080 px) | フルHD (1920 x 1080 px) |
筆圧レベル | 16,384 | 16,384 | 16,384 | 8,192 | 4,096 |
色域 | ・99% sRGB ・99% Rec.709 ・90% Adobe RGB | ・99% sRGB ・99% DCI-P3 ・97% Adobe RGB | ・99% sRGB ・91% Adobe RGB | ・96% sRGB ・72% NTSC | ・99% sRGB |
色精度 | ΔE<1.5 | ΔE<2.2 | – | – | – |
ボタン ・ダイヤル | ・プレスキー×6 ・ダイヤル&切替ボタン×2 ・ペンボタン×3 | ・ペンボタン×2 ・テールイレーザー | ・ペンボタン×2 ・テールイレーザー | ・ペンボタン×2 ・テールイレーザー | ・ペンボタン×2 |
付属品 | ・角度調整スタンド ・キャリブレーションレポート | ・簡易スタンド内蔵 ・片手デバイス ・フェルト芯 | ・角度調整スタンド内蔵 | ・簡易スタンド内蔵 | (モデルによって異なる) |
その他機能 | ・各カラーモード切替可 | ・各カラーモード切替可 | ・各カラーモード切替可 ・VESAマウント対応 | ・VESAマウント対応 | ・sRGBカラーモード対応 ・マルチタッチ |
まず大型のArtsit 22 Plusやマルチタッチ対応のWacom One 13とは、ニーズが異なるので棲み分けができています。
真っ向勝負になるのは、この中だとArtist Pro 16 (Gen2)とCintiq 16の2製品でしょう。
Cintiq 16は定番なのも納得がいく製品でしたが、5年以上前の製品ということもあり、さすがにKamvas 16 (Gen3)が性能面でも値段でも負ける要素はありません。
Artist Pro 16 (Gen2)とはかなり拮抗していますが、Kamvas 16 (Gen3)は色精度の高さやダイヤル・ペンボタンの多さ、角度調整対応スタンドの有無という点で優れています。
通常価格はKamvas 16 (Gen3)の方が3,000円高いものの、セールの割引率次第で簡単に逆転できる程度の差です。
まとめると、Cintiq 16基準だとコストパフォーマンスは明らかに良く、Artist Pro 16 (Gen2)基準ではまともなスタンドが付いている分だけお得、といったところでしょうか。
競合こそいるものの、最新のQHD液タブがこの値段で買えるというのは、それだけで魅力的です。
まとめ:フルHD液タブからのアップグレードにおすすめ!
今までのKamvasシリーズと比べると明らかに性能が高く、一方でKamvas Proほど豪華な付属品にしないことでコスパを高めた、まさに間を取ったような製品です。
初めて液タブを買う人にとってこの価格帯は手が出しにくいと思うので、よりお手頃なKamvas 16 (2021)などがいいでしょう。
しかし、今フルHDの液タブを使っているのであれば、ぜひ1つ上の解像度であるこのKamvas 16 (Gen3)への乗り換えを検討していただきたいです。
また、これまで液タブを何台もレビューしてきましたが、ペンの世代が新しくなった時は液タブの性能が大きく進化しているように感じます。
使っている液タブが古くなってきているなら、今が買い時だと思います。きっと新しい液タブの性能を十分に実感できるはずです。

今回の評価は星4とさせていただきました! 今後のアップデートやセール時の割引次第で、いつでも星4.5に評価が上がるだけのポテンシャルを秘めています。