こんにちは、京時ロメです。
もう年が明けて早くも半月が経とうとしている今、忘年会の事を書くのに自分自身イマサラ感を抱いております。
でもこの前の忘年会記事で後日談書くって言ったので書く。
コミュニケーションが取りやすくなった
忘年会に行って得られたメリットで一番大きいのはこれです。
仕事でよく話す機会のある人とは特にコミュニケーションの難しさを感じることはありませんが、そうではない人に用事が出来たときってどうしても「うっ」と身構えてしまうんですよね。
今回の忘年会ではそのような普段あまり話すことがない方々と会話をすることで仕事上でのコミュニケーションのハードルを下げることに成功できたと思います。
「自分から話しかけてまで仲良くなろうとは思わないな…」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕自身もそうなので気持ちはよく分かります。
上の書き方だとまるで自分から話しかけて回ったような雰囲気ですが、僕から話しかけることはほとんどしませんでした。やったことは、
- 会場で席に着く際に、あまり馴染みのない人達のところにさり気なく混ざる
- ある程度食事が終わったら別の席に移動して「お疲れ様で~す」と言って座る
- 酒を飲んで酔うor酔ったつもりで振る舞う(これ効果的)
の3つです。
そのあとはお店に置いてる酒の話題とか仕事の事とか話してた感じですね。
話すことがないなら相手の話を静かに聴いて時々相槌うつだけでも十分。
忘年会もこれだけやってりゃ終わりの時間になってるでしょう。
(会社が金出してくれたら)タダ飯
夕食代が浮く。いいですね。
しかもそこそこの値段がする料理を、ドリンク飲み放題でありつける。
節約の事で頭がいっぱいの人にとっては美味しい話です。
けど、会社によってお金を出してくれるところとそうでないところがあるのがね…
僕のところは出たから良かったのですが、自腹だとすごい不満を抱えて参加したと思います。
社内飲み会の立ち回りが身に付いた…と思う
会社の大きな飲み会を経験した・乗り越えたというのは僕にとっての自信になった…と信じたい。
次こういった飲み会に行くようなことがあってもどういう立ち回りをすればいいかが初見よりもハッキリとイメージできるのでどーんと構えられる気がします。
何事も最初が大変だよなぁ…。
とはいえ来年は行きたくない
まぁこんな調子で行ってみて良かったことをね、ポンポン挙げていった僕ですけれども。
やっぱり忘年会行きたくねぇ~…
いくらメリットがあるとはいっても、これをフルに享受できるのはあくまでも初回だけで、二回目は保証できないですよね。
そして一番の理由は、自分の時間を取られてしまうことですね!
帰宅後に何かルーティンを行っている人は僕だけじゃないと思いますが、その日々の習慣をこなせないのってムズムズして落ち着かないんです。
何よりもずっと続けられている流れを外部的な要因で断たれるのが嫌。
忘年会だと何らかの催しに自動的に参加することになるのも厄介です。
弊社は新入社員が一年の締めくくりの挨拶のようなものをするにとどまりましたが、世の中にはもっと手の込んだ出し物をする会社がいっぱいあると知って身震いが止まりません。
忘年会の後日談はこれにて。ここまで読んでくださった新入社員の皆様がハッピーな時間を過ごせますように🙏