Webブラウザ用のTourBoxプリセット公開! 幅広く使える割り当て操作も紹介します

イラスト用機材
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クリエイティブソフトのお供として活躍するTourBoxですが、せっかくなら普段のWebブラウジングも快適にしたいですよね。

CLIP STUDIO PAINT用Illustrator用に続いて、今回はWebブラウザ用のプリセットを紹介します。

Webブラウザといっても人によって使っているソフトは様々で、100%同じように設定できない場合もあるかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

恒例の配布プリセット紹介もしているので、もしあなたが使うブラウザのプリセットがあればぜひ試してみてください。

また、本記事ではWebブラウザ以外でも役立つおすすめの割り当て操作を掲載しています。プリセット作りで割り当てたい操作が無い時の候補としてご活用ください。

>>おすすめ配布プリセット紹介までスキップ

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筆者のブラウザ用プリセット紹介

それでは早速、筆者が使用しているブラウザ用プリセットをご紹介します。 一応VivaldiというWebブラウザ用に作りましたが、このまま真似しても他のブラウザで使用できるはずです。

筆者の場合は動画視聴やGoogleスプレッドシートの編集、ブログの記事作成など用途が幅広く、プリセットに何を登録するかかなり迷いました。

何にでも対応させようとすると器用貧乏になってしまうので、ある程度用途を限定した方がいいかもしれません。

※ノブ(プレス)やダイアル(プレス)の操作は画像のガイド内には表示されていないため、表での確認をお願いします。

ノブ部分

マイプリセット ノブ部分
画像ではノブ・ダイアルそれぞれをプレスした時の操作が表示されていない。※クリックで拡大
ノブタブ切り替え(Ctrl + Page Up) ⇄ タブ切り替え(Ctrl + Page Down)
ノブ(プレス)再読み込み
スクロール縮小 ⇄ 拡大
スクロール(プレス)ズームのリセット
ダイアルShift+Tab ⇄ Tab
ダイアル(プレス)Winキー

ノブ部分にはタブの切替を割り当てました。キーボードを使っていると、20個近いタブが常に存在する筆者のブラウザでは切替が面倒だったため、採用することに。マウスでもできるにはできるのですが、カーソルを合わせてクリックするわずらわしさが無くなるので気に入っています。

ノブをプレスした際には、再読み込みを行うようにしました。頻繁ではないものの1日に数回は使うことがあるので、比較的押しやすいノブ部分に設定。

スクロール・スクロール(プレス)で表示倍率の変更ができるようにしています。使用頻度はさほど高くないものの、画像の閲覧やスクリーンショット時に便利です。

ダイアル部分に設定してあるTab・Shift+Tabは、別のボタンに割り当てたAltキーと組み合わせて操作ウィンドウの切り替えを行うためのものです。一応ページ内の項目を選択するのにも使えるとはいえ、マウスを使った方が楽なので、そういった用途で使うことはほとんどありません。

ダイアルのプレスには特に割り当てたいキーが無かったため、手軽にソフトを起動したりファイルにアクセスできるようWinキーを設定しました。

メインボタン部分

マイプリセット メインボタン部分
※クリックで拡大
トップShiftキー
サイドCtrlキー
トールEnterキー(離し入力)
ショートAltキー
トップ+トールShift+Enter
トップ+ショートCtrl+Shift
サイド+ショートCtrl+Enter

トップ・サイドにはマウスクリックと組み合わせて複数選択ができるようにShift・Ctrlを設定。

トールには使い所の多いEnterキーを割り当てており、別ボタンと組み合わせた際に暴発しないよう離し入力にしています。

ショートのAltキーは主にダイヤルのTab・Shift+Tabと組み合わせるためのものです。操作ウィンドウの切り替えには長押しが必要なため離し入力にしておらず、Altを押した直後のTab・Shift+Tabの入力が遅れると、ブラウザのメニューを開いてしまう点がネックです。

トップ+トールなど、メインボタンの各組み合わせに関してはこれといった用途は考えておらず、一緒に押すことがあった際に正常に入力できるよう登録しています。

キットボタン部分

マイプリセット キットボタン部分
※クリックで拡大
TourEscape
Home
End
前のページへ移動
次のページヘ移動
上+トップ新しいタブ
下+トップタブの復元
左+トップタブを閉じる
右+トップ新しいウィンドウを開く
上+サイド書式なしペースト(Ctrl+Shift+V)
下+サイドクリップボードを開く(Win+V)
左+サイドコピー
右+サイドペースト
C1Backspace
C2Delete
C2+トールプライベートウィンドウを開く

Tourボタンはサイズが小さく、あまり届きやすい位置でもないため、保存を割り当てています。

十字キーにはサイド・トールと組み合わせた場合も含め、よく使う操作を詰め込みました。十字キーのみならページの移動、トップボタンとの組み合わせでタブの操作、サイドボタンと組み合わせたらコピー&ペースト系の操作ができるようにまとめています。

C1・C2は主にGoogleスプレッドシートでの使用を想定してBackspace・Deleteを割り当てましたが、今のところブラウザ用としてはあまり出番がない印象です。キーボードでテキスト入力しているなら、そのままキーボードのBackspace・Deleteキーを使いますもんね。正直ここに関しては取り消し・やり直しコマンドを割り当てた方が良かったかもしれません。

C2+トールでプライベートウィンドウが開けるようにしているものの、そもそもプライベートウィンドウを利用する場面が限られるので恩恵は少なめです。

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ボタンが余ったときのおすすめ割り当て操作

プリセット作成をしていてボタンを持て余してしまったり、何を割り当てたら良いのか迷ったときのために、ここでは汎用性のある操作・コマンドを紹介します。もちろんブラウザ用以外のプリセットでも使える操作ばかりなので、必要ならどんどん使っていきましょう。

コピー&ペースト系(例: Ctrl+C・Ctrl+V)

コピー&ペーストは使い所が多く、表計算ソフトやクリエィティブ系ソフトなどで役に立ちます。ブログをしている筆者の場合はWebブラウザ上でも使うことが多いです。

またWindows10/11であれば、過去にコピーした内容をさかのぼって貼り付けできるコマンド(Win+V)も候補として覚えておくと良いでしょう。

取り消し・やり直し(例: Ctrl+Z・Ctrl+Shift+Z)

制作・編集作業をするならこれらのコマンドが候補に挙がります。やり直しのコマンドはソフトによってCtrl+Shift+ZだったりCtrl+Yだったりするので、割り当ての際はショートカットキー設定の確認を忘れずに。

▶保存(例: Ctrl+S)

作業の進捗をこまめに保存するのは大事です。1ボタンですぐに呼び出せるようになるので、TourBoxのプリセットへ登録する価値は十分にあります。ソフトや用途によっては「別名で保存」や「書き出し」といったコマンドも候補になるでしょう。

▶選択系(例: Ctrl+A・Shift・Ctrl)

Ctrl+Aで全選択Shift押しながら選択で連続したファイルを複数選択Ctrlを押しながら選択で離れたファイルを複数選択が可能です。ファイルの整理や移動、コピー&ペーストを頻繁に行うのであれば設定しておいて損はしません。

▶その他便利操作(例: PrintScreen・Alt+Tab)

上記で紹介した他にも画面をキャプチャするPrintScreenアクティブウィンドウを切り替えるAlt+Tab全てのウィンドウを一気に最小化できるWin+Dなど、便利なショートカットキーはまだまだたくさんあります。下の記事のようにWindowsの便利ショートカットキーを紹介しているページは調べれば出てくるはずなので、この機会に一度目を通してみてはいかがでしょうか。

Windows(ウインドウズ)の便利なショートカットキー69選|パソコンスキルを上げて業務スピード向上!
Windows PCを使う上で覚えたいショートカットキーをまとめて紹介します。PC操作が遅いと悩んでいる方、もっと作業効率をアップしたい方は、ぜひ活用してみてください。

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すぐに使える! ブラウザ用配布プリセット紹介

自分で一からプリセットを作るのが面倒な方向けに、公式サイトでダウンロードできるブラウザ用のプリセットを一部紹介します。

ここでは日本語と英語のプリセット3つをピックアップ。3つのうちGoogle Chrome用が2つ・Firefox用が1つとなっていますが、他のブラウザでもある程度そのままで使えるかと思います。

もし異なるショートカット設定になっている場合は、TourBoxコンソールでの修正を忘れずに。

>>プリセット配布ページはこちら

桜木咲 さん(日本語・Chrome・Win)

ちょっとした注意点ですが、このプリセットには特定のURLを開くコマンドがいくつか登録されています。

主にYoutubeやTwitter、VTuberグループのホロライブに関連したページが割り当てられているため、好きな方はそのまま使えばいいですし、そうでないなら自分のお気に入りのページに変更しておきましょう。

Kien さん(英語・Chrome・Mac)

RAFF さん(英語・Firefox・Mac)

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まとめ

以上、ブラウザ用のプリセットを紹介しました。

ブラウザ用と言っても人によってどんなブラウザソフトを使っているのか、どんな目的でブラウザを利用しているのかは様々ですので、遅かれ早かれ自分だけのプリセットを作っておきたいところです。

慣れないうちは配布プリセットを試してみて、使わない操作・使いたい操作があれば適宜入れ替えていくようにしましょう。

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