楽天銀行カードを1か月で解約した話

「楽天銀行カードを1か月で解約した話」
<景表法に基づく表記>当ブログではWeb広告を導入しています

こんにちは、京時ロメです。

皆さん楽天カード、楽天カードはお持ちでしょうか。

結構多くの方が楽天カードや楽天ポイントカードをお持ちかと思うのですが、その中で楽天銀行の口座をこれから開設しようという人がいたら一つ気を付けてもらいたいことがあります。

楽天銀行カード、またの名をクレジットカード機能付きキャッシュカード、これを選ぶのはお勧めしません。

「クレジットカードとキャッシュカードが1枚にまとまってスッキリするじゃん」

なーんて思った方、このページに辿り着けてラッキーですよ。

実際に楽天銀行カードを使った僕がどうして1か月で解約したのか、理由をお話します。

キャッシュカード選びの参考に是非。

広告

楽天銀行カードを申し込んだ理由

ちゃんと分かって発行してもらった人なら、楽天カードと楽天銀行のキャッシュカードを2枚持つのがおっくうだったからと答えるでしょうね。

財布にはできるだけカードを入れたくない人間なら、1枚で済むのは確かなメリットかもしれません。

でも僕の場合は違いました。

楽天銀行のキャッシュカード申し込み手続きをしていた時です。

「楽天銀行カードと楽天カードは併用できません」

という内容の記述が。

これを読んだ僕は

「楽天銀行カード?ってキャッシュカードのことだよね?じゃあ今まで通りクレカ使えないのか…」

という勘違いをしてしまいました。

はい、楽天銀行カードというのはキャッシュカード全般の事ではなく、クレジット機能付きのキャッシュカードの事を指しているのを分かっていなかったんですね。

クレジットカードを失いたくない僕は楽天銀行カードを選ぶのに躊躇はしませんでした。

広告

楽天銀行カードを1か月で解約した4つの理由

クレカ機能付き以外なら楽天カードを持てる

先ほども述べたように、楽天銀行カードはクレジット機能付きのキャッシュカードのことです。

つまりそれ以外のデビット機能付きや普通のキャッシュカードは、楽天カードと併用できます。

初めから気付いていれば解約して申し込みし直す手間も掛からなかったものを…

ブランドがJCB

国際ブランドがJCBであることは日本国内ではさほど気にならないかと思われます。

ただ僕としてはメインのクレジットカードとして使いたい思いがあったので、海外でも取り扱いの多いVISAかMASTER CARDで発行してほしかったんです。

しかし楽天銀行カードはJCBのみしか取り扱っておらず、苦し紛れに受け入れて申し込みました。

支払い口座が楽天銀行固定

月末になって気付いたのですが、支払いの口座が楽天銀行固定なんです。

カードが楽天銀行なのだから当たり前と言えば当たり前ですが。

僕が楽天銀行に口座を作ったのはあくまでも貯金目的で、その口座から支払いされたら困るんですよね。

かといって他の口座に変更できるかというとできないし…

これが解約の決定打になりました。

楽天ポイントカード機能が無い

申し込み時から知ってはいましたが、楽天カードのように楽天ポイントカード機能が付いていません。

カード1枚の提示で二重にポイントを取れないんです。

かといって楽天ポイントカードを財布に入れたら、結局2枚になって本末転倒もいいところです。

まとめ

さて、改めて皆さんにお聞きします。

楽天銀行カード、申し込みたいですか?

正直現状の楽天銀行カードではあえてそのカードを選ぶ強い理由が見当たりません。

せめて楽天ポイントカード機能が付けば発行する人も多少は増えそうですが、僕はもう勘弁です。

今回はこの辺で。

皆さんもこういう…こういうものにはお気をつけて。